ワードプレスオリジナルプラグイン
Amazon Press マニュアル

ワードプレスプラグイン Amazon Press
ワードプレスプラグイン Amazon Press

概要

このプラグイン「Amazon Press」はAmazon Product Advertising APIを使いコンテンツと連動したアマゾンの商品広告を表示できます。ショートコードを使って独自にキーワードの指定もできます。

Amazon アソシエイトIDの取得方法

アソシエイトIDを持っていない場合は、アフィリエイトのためのAmazon アソシエイトIDを取得します。Amazon アソシエイトIDがなくてもプラグインは動作しますが、購入されてもアフィリエイト報酬が発生しません。

注意点として、Amazon アソシエイトIDとAmazon Product Advertising APIキーの取得では、同じメールアドレスを使用して下さい。同一でないとAmazon アソシエイトIDが認証されない可能性があります。
(注意 メールアドレスは審査に落ちると使えなくなるため、フリーメールアドレスではないスペアのメールアドレスを複数用意しておいて下さい)

またAmazon アソシエイトIDの取得には審査があります。この審査は厳しいです。
まずAmazon アソシエイトIDを取得する前に、アフィリエイトをするためのサイト(ワードプレスブログ)を完成させておく必要があります。完成させずに審査を依頼すると落ちます。
サイトには広告を一切表示せず、最低でも未完成のコンテンツがない状態にします。
コンテンツは800文字程度の記事が10件ほどあればいいようです。

▼Amazon アソシエイトIDの取得サイト

Amazonが提供するアフィリエイト(成果報酬型広告)サービス。画像への広告埋め込み機能やお手軽ウィジェットなど初心者にも嬉しい多彩なリンク作成機能をご用意しています。紹介対象商品

[ 無料アカウント作成 ] ボタンを押します。

次の画面で [ Eメールアドレス ] を入力し [ 初めて利用します ] にチェックを付けて [ サインイン ] ボタンを押します。

次ページ以降は必要な情報を入力し登録を完了させます。
とりあえず登録が完了すると一時的にAmazon アソシエイトIDが発行されますが、審査に落ちると無効となり登録内容も破棄されてしまいます。

審査は問題がなければ3時間以内にメールでお知らせが届きます。
当日にメールが来なければほぼ間違いなく審査に落ちています。審査に落ちた理由は非公開であるため問題のありそうな箇所を修正し再登録をします。

Amazon Product Advertising APIキーの取得方法

次にAmazon Product Advertising APIを利用するためにAPIキーを取得します。
まだお持ちでない方は以下のサイトへアクセスして下さい。

▼Amazon Product Advertising APIキーの取得サイト

[ アカウント作成 ] ボタンを押します。

Amazon アソシエイトで登録したメールアドレスを入力し、[ I am a new customer. ] にチェックを入れ [ Sing in using our secure server ] ボタンを押します。

登録は英語ですが、簡単な英単語だけので分かるかと思います。
難しいのは日本の住所を米国風に変換することです。

住所の英語変換は以下のサイトを利用すると便利です。

▼JuDress | 住所→Address変換

JuDressは日本語住所を英語表記に変換するWebサービスです。実用的な変換だけでなく、実用性のないStylish変換もあります。

注意として、「Zip or Postal Code」はハイフン入りの郵便番号にします。
「Website or Application Description」にはウェブサイトの説明を入力します。
これは日本語で書いたものをGoogle翻訳で翻訳したものを貼り付ければOKです。

Amazon Product Advertising APIキーはAmazon アソシエイトIDの取得とは違い、それほどうるさくはないので多少おかしくても安心して下さい。

個人情報を入力したら規約の同意画面が表示されます。
ここでは、チェックボックスにチェックを入れてキャプチャに表示された文字を入力し [ Complete Registration ] ボタンを押します。

これでAmazon Product Advertising APIキーの登録は完了です。
パスワードがメールで通知されるので確認します。

次にAPIキーを確認します。
再び、以下のサイトにアクセスします。あるいはそのまま継続して操作を進めます。

▼Amazon Product Advertising APIキーの取得サイト
https://affiliate.amazon.co.jp/gp/advertising/api/detail/main.html

[ アカウントの作成 ] ボタンを押します。
次の画面で [ I am a returning customer, and my password is: ] を選択し登録したメールアドレスと通知されたパスワードを入力しサインインします。

サインインに成功したら [ Manage Your Account ] というリンクを押します。
「アクセスキー情報」の [ こちらのリンク ] というリンクを押します。

次に [ Access Keys (Access Key ID and Secret Access Key) ] を押すとウィジェットが開くので中にある [ Create New Access Key ] を押します。

ここから作成されるアクセスキーとシークレットアクセスキーはとても重要なものなので、絶対に他人に知られないようにしてください。

[ Show Access Key ] を押すと、アクセスキーとシークレットアクセスキーが表示されます。
この画面は安全のため一度しか見られないので注意して下さい。必要であればコピー&ペーストしてメモおきます。
さらに [ Download Key File ] ボタンを押し、アクセスキーとシークレットアクセスキーをダウンロードして大切に保管しておきます。

以上でAmazon Product Advertising APIキーの取得は終了です。

アクセスキーとシークレットアクセスキーの設定

プラグインをインストールしたら管理画面の左サイドメニューにある [ Amazon Press ] → [ 設定 ] を押します。

[ アマゾン設定 ] タブの「Amazon Product Advertising APIキー」に取得した「アクセスキー」を入力し、「Amazon Product Advertising APIシークレットキー」に「シークレットアクセスキー」を入力し、「アマゾンアソシエイトID」に「アマゾンアソシエイトID」を入力します。
「アマゾンアソシエイトID」は無くても無効でもプラグインは動作します。

最後に [ 変更を保存 ] ボタンを押して保存します。

これで基本的なプラグインの設定は終わりです。

商品検索テスト

入力したAPIキーが正しいかをテストします。
管理画面の左サイドメニューにある [ Amazon Press ] → [ 商品検索 ] を押します。
なにかキーワードを入力し [ 商品を検索 ] ボタンを押します。
APIキーが正しく、商品の検索結果があれば商品が表示されます。

商品検索は連続してすることができません。アマゾンのサーバーに負荷をかけ過ぎないようにリミットレート制限というものが存在します。大体、同一IPアドレスから10秒に一度という間隔で検索が可能です。

広告の表示方法

次にブログ側にアマゾンの商品を表示する方法です。
商品の表示方法は二種類あります。投稿にショートコードを含める方法と、テンプレートに埋め込む方法です。

ショートコードの使い方は以下の通りです。

[AMZP keyword=”検索キーワード” post_id=”投稿ID” num=”表示する商品数” category=”検索するカテゴリ”]

パラメータを省略し [AMZP] とすることもできます。その場合は設定画面の [ 商品検索設定 ] タブの「ランダム代替キーワード」からキーワードがひとつ選択され商品が検索されます。この設定がない場合は商品は表示されません。

テンプレートに埋め込む場合は、使いたいテンプレート内の場所で以下のように「do_shortcode関数」を記述し呼び出します。

do_shortcode( '[AMZP]' );

なお、キーワードを省略した場合は、表示されているページのタイトルからキーワードを算出し商品を検索します。またカスタムフィールドに「used_tag」を指定し、そこへカンマ区切りでキーワードが保存されている場合はそちらを優先します。

カスタムフィールドの「used_tag」は姉妹プラグインの「AutoBlog」や「WP Rss Post」「Tweet Press」「Tumbler Press」と連携しています。これらのプラグインをインストールしていると自動的に最適なキーワードを取得します。

商品広告のカスタマイズ

商品広告のカスタマイズは設定画面の [ テンプレート設定 ] タブで行います。
HTMLとCSSの知識が必要となります。
基本的にプレースフォルダと呼ばれる{sample}が文字列に置き換わります。
「{}」の波括弧(なみかっこ)に囲まれた特定の文字列という体裁をとります。

例えば {asin} はASINコードに置き変わります。
{detailpageurl} は商品の詳細ページのURLに変わります。

ここにリンクを貼るには以下のようにします。

<a href="{detailpageurl}" target="_blank">{asin}</a>

使えるプレースフォルダは商品のカテゴリによって変わってきます。
例えば {publisher} は書籍で検索した場合にのみ出版元に置き換わります。
商品によっては書籍であっても、元データにない場合は置き換わらないこともあります。

サンプルを見ながらカスタマイズをしてみてください。