「都市型ポップスの地下水脈」が流れる渋谷が、音楽の街になっていったプロセス

渋谷という街には、都市型ポップスの地下水脈が流れていました。公園通り、道玄坂、宮益坂という三つの坂にそれぞれ拠点があり、そこが生み出した文化が流れ込み、積み重なっていました。(159ページより)こう記しているのは、『渋谷音楽図鑑』(牧村憲一、藤井丈司、柴那典著、太田出版)の中心的な著者である、音楽プロデューサーの牧村憲一氏。山下達郎、竹内まりや、加藤和彦などの制作・宣伝を手がけ、1984年に細野晴

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