グーグル社員「長時間働いているからというだけで評価が上がることはない、時間で管理は愚かな考え方」

日本で深刻化している「長時間労働問題」。もしこの問題がGoogleで起こったとしたら、同社はどう対処し、解決するでしょうか。Googleで人材育成やリーダーシップ開発に携わってこられたピョートル・フェリクス・グジバチさんに話を聞いてみた。

ーピョートルさんの在籍中、Googleで「長時間労働」が問題として挙がったことはありましたか?

少なくとも、単に「長時間働いているから」というだけで「あの人は仕事を頑張っている」と評価が上がるということはありませんでした。そもそも「労働時間で管理する」というのは、工場やレストランで働く人など、アウトプットが定型化している仕事に就く人をマネジメントする際に使われる考え方。そうではない、例えば、営業職、企画職、あるいは管理職もそうですが、いわゆるホワイトカラーの職業に就く人を「時間で管理する」というのは、愚かな考え方なんです。

ーしかし、世の中には「22時以降は残業禁止」など時間で管理しようとする風潮がありますよね?

なぜ時間で管理してはいけないかというと、仕事が定型化していない以上、大切なのは「質の高いアウトプットを出すこと」だからです。「それをできるだけ短時間で」という話なら分かります。質の高いアウトプットを出す上で大切なのは、労働時間を短縮して、効率化を図ることだけではありません。むしろ、質の高い、「意味のある仕事」に取り組むことなんです。
続きはソース元から
https://www.businessinsider.jp/post-107928

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