ゼロ成長の日本と、6%成長の中国。未来は絶望的な差が…

noimg

ゼロ成長の日本と6%成長を続ける中国。いよいよGDPまでも抜かれる可能性が高いという。

日中経済格差はどうなっていく?
それでは、中国と日本の経済規模の格差は、今後どうなるのか。以下では、中国と日本の経済成長率について、かなり慎重な数字を想定してみる。

具体的には、(1)中国は実質GDP4%、インフレ率2%、つまり名目GDP6%で伸び続ける、(2)日本は過去20年余りと同様名目GDPがゼロで伸びない、という想定である。なお、これは筆者による投資家としての予想ではなく、将来を想像する頭の体操として、両国ともに控え目に想定していることにご留意いただきたい。

実際には、中国の実質GDP成長率は2018年も6%台を保つとみられ、過大推計となっている分があるとしても、慎重な想定であることはご理解いただけるだろう。

2017年から2025年にかけて上記の想定のように日中経済の経済成長率が推移すると、中日の名目GDPの格差は現在2.3倍から、2025年の近未来には3.5倍まで拡大する。日本の隣国の中国は、3~4倍の経済大国となる。

今の米国と同規模の経済、軍事力を持つ国が隣に登場するわけだ。米国一辺倒ではなくなり、日本の外交、軍事政策は大きく変わらざるを得なくなるだろう。

一人当たりGDPは日本のほうが上だが…
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53401?page=2

続きを読む

関連記事