Yahoo!JAPANには敵わなかったけど、そこそこノウハウが貯まったのでまとめ

はじめにお読みください

※この投稿は、
・とにかく、やってみなはれ。やる前から諦める奴は、いちばんつまらん人間だ。2
のスピンオフ企画です。

※あらかじめ、元の投稿を読んでいただたらうれしいです。

常時SSL対応

検索大手のGoogleさんが、SSL対応しているページを優遇することを発表して以来、
Webサービス各社が「常時SSL化」に取り組んできました。

HTTPS をランキング シグナルに使用します

セキュリティは Google の最優先事項です。Google は、 デフォルトで強力な HTTPS 暗号化を導入する など、業界でも最先端のセキュリティを Google サービ

  
そして、Yahoo!JAPANも対応に着手し、Yahoo!ブログの「常時SSL化」が完了しました。

Yahoo!ブログは常時SSL(AOSSL)に対応いたします

【終了しました】常時SSL化に伴う一時的な機能停止のお知らせ

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httpsが欲しい

Yahoo!ブログでは、常時SSL化の対応によって、「https」から始まるURL以外は、文字として表示することになりました。

【参考】ぺこりん日記

(キムタク SMAPファンクラブ 猫)(ぺこりん日記)

まずは「https」から始まるURLが欲しいため、Dropboxにswfファイルをアップロードしました。

そして、誰でもアクセスできるように、共有の設定をしました。

発行されたURLは「https://www.dropbox.com/s/**************/call_js3.swf?dl=0
となります。
しかし、このままでは、ダウンロード用のページが表示されてしまいます。

Dropbox上のファイルを直接参照する

そこで、URLを少しだけ修正します。
「?dl=0」というGETパラメータを消して、「www.dropbox.com」を「dl.dropboxusercontent.com」に置き換えます。

つまり
https://www.dropbox.com/s/**************/call_js3.swf?dl=0

https://dl.dropboxusercontent.com/s/**************/call_js3.swf
ということです。

試しにブラウザの新規タブを開いて、出来上がったURLを入れてみました。
すると、無事にswfファイルが表示されました。

Flash

Flashは「ActionScript」という言語を使用します。
ActionScriptは「ECMA Script」から派生していて、「JavaScript」の兄弟にあたります。
文法も、JavaScriptと似ています。

処理が2行しかないので、あまり参考にならないかもしれませんが
一応コードを載せておきますね (^_^;

call_js3.fla
import flash.external.ExternalInterface;
ExternalInterface.call("eval", "console.log(1+2+3)");

wiki記法で埋め込む

Yahoo!ブログの本文は、いまだYoutube以外のブログパーツが張り付けられないのですが、
何と!ゲストブックには、自由に張り付けられるようです!

さっそくwiki記法を使用して、ゲストブックにFlashを埋め込んでみます。

ゲストブック(入力)
[[item(https://dl.dropboxusercontent.com/s/**************/call_js3.swf,222,240)]]
ゲストブック(出力)
<embed src="https://dl.dropboxusercontent.com/s/**************/call_js3.swf" autostart=0 allowScriptAccess="never"  width="222"  height="240" wmode="transparent"></embed>

結果は、

開発者ツールのコンソール

なぜだー!?

allowScriptAccess

なぜ「Yahoo!ブログ」では動かないんだ!?
「ジオシティーズ」で試したときは成功したのに。。。

そこで、両者を比べて見た結果、「allowScriptAccess」の設定に違いがありました。

ジオシティーズ:「allowScriptAccess=”always“」
Yahoo!ブログ:「allowScriptAccess=”never“」

ぐおお!これが原因か!
allowScriptAccessは、ユーザー側からは設定できないため、この時点で敗北が決定しました。

スクリプトへのアクセスを制御する| ホスト Web ページ

まとめ

またしても「Yahoo!JAPAN」には勝てませんでした (^_^;

現在は、技術的負債が大きくなり、ガチガチの縛りが多く、
エンジニアの転職先としては面白くないかも、といわれていますが、さすが老舗。
過去に問題になったポイントを確実に抑えていて、尊敬の念を禁じ得ません。

今後、BtoCやCtoCのサービスを作る場合は、Yahoo!JAPANのやり方を、
お手本にしたいと思っています。

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