韓国人ユーザーが2ちゃんねるサーバーにF5攻撃

3月に入ってネットで話題になっていることといえば、韓国人ユーザーが2ちゃんねるサーバーにF5攻撃しているということですかね。
事の発端はバンクーバー五輪の女子フィギュアで金メダルをとった

・ヨナを2ちゃんねるユーザーがバカにしたことらしいです。

攻撃を呼び掛けている韓国のポータルサイトに開設された「正当なテロ対応カフェ」という名前のコミュニティーには、2日正午現在、加入者が10万人を超えたそうで、攻撃方法は原始的なF5キーを連打してリロードしまくるというもの。

これに対して2ちゃんねるサーバーは韓国からのアクセスを遮断して、一時的にサーバーを落としているようです。

面白い点は2つある。

1つは2ちゃんねると言えば日本でも屈指のアクセス数を誇るモンスターサイトで、それが落ちてしまったということ。2ちゃんねるサーバーが落ちたのは、第2回WBCの日本と韓国の決勝戦10回裏、イチローが決勝打を放った際にサーバーが5台落ちたのが記憶に新しい。

まぁ普通に落ちるようなサーバーではないのだ。

それが落ちたのだから、どれだけのトラフィックを発生させているのやら。

2つ目は韓国人の連帯感である。

10万人が攻撃に参加しているということで、これは日本では有り得ないだろう。
「たかがキム・ヨナの金メダルのことで」と日本人は思っている。
浅田真央が銀メダルに終わったとしても、それはそれ、これはこれ、というのが多くの日本ユーザーの態度だったと思う。

それが金メダルをとったキム・ヨナのことで、韓国人ユーザーが一斉にひとつのことに集中をしているのだ。
もちろん、悪いことという認識はあるだろう。

日本であれば、攻撃する者に対して、それに反対をする者もいるはずである。
それが、韓国ではほとんど見られない。
手段を選ばないことに対して異を唱えるものがいないのである。

2ちゃんねるのサーバーは知ってのとおり日本にはなく、アメリカにあるとされている。つまり、韓国はアメリカのサーバーにサイバーテロを仕掛けている。
単なるネット上の行き過ぎたユーザーの争いではなく、国家間のサイバーテロになってしまっているのだ。

韓国という国が、自国のサイバーテロをやめさせられない、またはやめさせる気が無いのなら、この件は国際的な問題として扱われることは必至である。
なぜなら、今回のことで韓国人ユーザーが味を占めると、いろんな場面でサイバーテロ祭りをする可能性は非常に高いからだ。

考えてみて欲しい。
F5キーを押すだけで何かを変えられるのならば、こんなに簡単な戦争はない。
そして、多分捕まることは無い。
株式関連のサイトや政府関連のサイトを麻痺させることも可能だ。

この前例を元に、他の国が真似しはじめれば、例えばニュージーランドが捕鯨反対運動の一環としてF5を攻撃を日本のどこかに仕掛けてくるかもしれない。
例えば、中国人ユーザーが大挙してグーグルにF5攻撃を仕掛ける可能性もある。

ネットビジネスを主体として、サイトが落ちることでビジネスが左右されるような企業ならば、F5攻撃を延々と繰り返して、広告収入が入らないようにして、株価を下げて、あとで買い叩くという方法もある。
簡単だけれど、いままでみんなの総意と機会が必要であるがために起きなかった事件だ。

2ちゃんねるなんてどうでもいいと思っている人はたくさんいると思う。
自分もその一人だ。ニュースだって報道はほとんどされていない。
しかし、2ちゃんねるだけの問題と思ってはいけない。
今後の成り行きが注目される。

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