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SEOを使わない爆速アクセアップ術1 その6 避けられないコンテンツシーソー現象

前回、検索エンジン最適化は検索エンジンにとっては広告費が入ってこないため「最大の敵」であるという話をしました。そして、検索エンジン最適化と広告は無駄だという話をしました。

なぜ無駄なのかというと「コンテンツシーソー現象」が起きるためです。
検索エンジン最適化というと、オリジナルのコンテンツを作り続ければいつかは検索エンジンに認めてもらえる、というなんとなく農業のようなイメージがあると思います。
しかし、必ずしもそうではないのです。ではなにかというと、全ては広告の需要と供給によって決まります。
広告主が広告を出したいというカテゴリやテーマのコンテンツは需要があり、そうでないものは軽んじられます。

では需要があるテーマでコンテンツを作りさえすればいいのか? というとまたそうでもないのです。
確かにアクセスは増えるのですが、それは一時的です。
あるジャンルのコンテンツを作り続けていくとアクセスが増えるということは、そこに重力場が発生するようなものです。情報が偏るわけです。情報が偏り重くなるからバランスが崩れてその重力に向かってアクセスが流れ込むイメージです。

Googleのアルゴリズムは公開されていませんが、基本的な考え方は存在します。
それはフリーミアムと動的平衡です。
フリーミアムというのは基本的なサービスや製品を無料で提供し、さらに高度な機能や特別な機能について料金を課金する仕組みのビジネスモデルです。

動的平衡(Dynamic Equilibrium)というのは、互いに逆向きの過程が同じ速度で進行することにより、系全体としては時間変化せず平衡に達している状態を指します。例えば人間は新陳代謝で細胞は入れ替わっていますが、全体としての見かけはさほど変わらないというようなことです。

簡単に言うと、基本的に無料で扱いは平等のサービスを提供し、それに不満があれば有料にて対処するよ、ということです。実際、G様はGoogle EarthやGoogle Map、Gmail、Google Drive、Youtubeといった様々な無料サービスを提供しています。メインの検索エンジンサービスも同様に無料です。偏りがないように、しかしユーザーには利便性を提供できるようにカスタマイズされています。

ですから、あるサイトにアクセスが集中するということは異常なことなのです。
その異常値がある閾値を超えるとアルゴリズムによって修正というか調整されます。傾きが修正されるのです。
これが検索エンジンの順位変動となって現れるのです。

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