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ついに発見!? 成功するネットビジネス 「売れる価格で売ればこの通り」

前回のおさらいです。

個人が転売ビジネスで成功するには「売れる価格で売り切ること」だと述べました。
例えば、必ず売り切られる価格(利益がでる価格)である商品を売ったとします。
分かりやすく単純に説明します。

試しに仕入が1つ80円の商品があるとします。これを100円で売るとします。
この商品はジュースと考えて下さい。自販機などでは缶ジュースなら120円なので、100円だと20円安くてお得です。80円の商品を100円で売ると儲けは20円です。

実際には販売手数料など諸々掛かりますが単純にするため掛からないことにします。

儲けが20円なので次の商品を仕入れるまでに売らなければならない本数は4本です。
4本売ると次の商品が仕入れられるとします。
商品は売れる価格であれば必ず売れるので、この作業を繰り返すと以下のようになります。

なんと24ターン目で100万円を突破します。
ただし、先ほど述べたように実際には販売するためのコストが諸々掛かることと、なによりジュースを21,758本販売するというのはエリア的に考えて難しいでしょう。
人口が密集するお祭りであれば別ですが普通は無理です。
販売限界数というものがあるからです。

そこで、単価をジュースなどではなくもう少し高いものに想定してみます。
例えば、500円で仕入れて1000円で販売するとします。

すると9ターンで100万円を突破します。
でも仕入数が1597個なのでまだまだ多いですね。
1597人もの人に販売するには時間が掛かります。
人通りの多い道路に面した大きな店舗でも構えなければ無理でしょう。

ではもっと単価を高くしてみます。

例えば、3000円で仕入れて1万円で販売するとします。

すると5ターンで100万円を突破します。
仕入数は100個弱となります。100人ならなんとかなるかも?

これは単なるシミュレーションですが、要するになにが言いたいかというと、売れる価格で売れるのであれば、必ず積算で利益は倍々になっていく、ということです。
どんな小さな商品であってもです。自販機やコインランドリービジネスで儲けている人もいます。

これはなにかに似ていますよね?

そうです。資本主義の構造です。
資本を持っている者が資本を資本に投下することで資本をどんどん増大させることができる構造です。

問題は先ほど前述したように販売限界数があるということです。
商品がみんなに行き渡れば、消耗品でなければ買い控えするものです。

また、人口が密集しているわけでなければ、その販売面積にも限界があるため、通販、代理店販売、輸出といったことをしなければ販売には限界があります。
その昔、各国が競って海外進出、植民地支配に狂乱したのはそういうことです。

マクドナルドが世界に進出しているように、安いハンバーガーでも売れる価格で売れるのであれば、販売チャンネルを増やして行けば大成功するわけです。

情報ビジネスが儲かると言われていたのは、販売にまつわる諸手数料が非常に安く抑えられ、なおかつ販売チャンネルを容易に拡大することができるためと言われています。 携帯電話も情報ビジネスのひとつですよね?

では、自分にあてはめて考えたらどうか?
問題となるのは販売チャンネルです。どれだけ良いものを売ろうが、それを知っていてくれて買ってくれる人がいなければすぐに販売限界数に到達してしまいます。顧客を開拓し尽くしたらそれで終わりです。
別名セールス、マーケティングとも言われている問題です。

つまり、シミュレーションでは目標到達売上や目標到達利益を重視するのではなく、自分が販売できそうな数量ベースで見る必要があります。

例えば、毎月見込める客が20人しかいなかったとします。
20人に対して月に15万円の利益を出したい場合は、

\150,000 ÷ 20人 = \7,500

仮に商品を5掛けで卸してもらったとします。

\7,500 ÷ 0.5 = \15,000

つまり、7千500円で仕入れて、1万5千円で20人に販売すればいい、ということです。
しかし、まだ問題があります。

この計算を見れば分かるように、利益を出すには見込み客の数と、仕入れの安さが関係していることです。
見込み客が少なければ少ないほど、安く仕入れて、高く売る必要が出てくるわけですが、そんな商品を買うお人好しはいませんよね。そんなお人好しは海外からの観光客ぐらいのものです。
顧客は常に安くて良いものを買いたいと考えるものだからです。

およそ1万円あれば99%の商品は買えると言われています。
自分の月収と比較して、顧客心理としては1万円を越す商品は少し考えてしまうものです。
月に使える平均的なお小遣いは社会人であれば1万5千円前後でしょう。

やはり商品価格は適切な値段というか、値頃感というものがあるのです。
また、競合店がいれば類似商品で価格競争が起きます。
そう簡単に思うようには行かないわけですね。

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