電子書籍のテンプレートが決まりました

電子書籍のテンプレートが決まりました。
配布しているレポートですが、PDFをやめてリフローできる電子書籍タイプにし、スマホでも読もう! ということで計画していたプロジェクトですが、ようやく電子書籍のテンプレートが完成しました。
電子書籍を作るのは簡単なのですが、ちょっと凝ったことをしようとすると中々大変です。
これまで9年間で作り続けたレポートの数が膨大であるため、テンプレート作りと今後の対応に慎重になる必要がありました。間違えると作り直さないとならず大変なことになります。
そこで調べて色々と考え、ようやく完成したので、塾生にも配布したいと思います。

このテンプレートを使えば、とりあえずはレポートっぽいものが作ることができます。
こちらからダウンロードが可能です。ダウンロードにはミリオンポイントが1pt必要となります。
新コンテンツサイトのテストも兼ねているので、ポイントでダウンロード商品をダウンロードしてみて下さい。
特別付録として表紙画像が10点も付いてきます!

▼EPUB形式 電子書籍テンプレート

さて、電子書籍なのですが、日本国内では規格が乱立しており色々な種類がありますが、ミリオンハイスクールでは国際規格として主流になるであろう「EPUB形式」を採用しています。
次世代のCSS3にも対応しており、動画から音楽、プログラムも動く形式で最強です。

ただし、色々とできるEPUB形式もオーサリングツール(編集ソフト)となると、まだまだです。
今のところプロ仕様で使えるのはAdobeのIn Designだと思いますが、みんなが買えて使えるものではありません。
無料で使えるものとなるとGoogleが提供している「」というソフトがあります。

▼Sigilをダウンロードする(各OS版があります)

「EPUB形式」というのは要するにXHTMLであり、テキストなのでメモ帳でも作ることはできるのですが、正直効率が悪いのは言うまでもありません。
無料で人気の高いSigilも実は編集機能については最低限のものしかありません。
頻繁にアップデートされているので、今後、実装されていくとは思いますがまだまだです。

小説のような文字主体のシンプルなものであれば、Sigilを使いワード感覚で作ることはできるのですが、図版や色分けといった装飾を取り入れるとなると、個別にコードの編集が必要となります。
そこで、私の場合はDreamWeaverといったウェブサイト制作ツールを使い編集したものをSigilにコピペしています。
(DreamWeaverも最新のCS6でないとDIVタグのスタイルシートレイアウトを正しく読まないので、結局はコードビューでちまちまコーディングするしかないんですけどね)

つまり、編集は別のツールで行い、統合をSigil上で行うというわけです。
面倒といえば面倒なのですが、仕方ありません。
テンプレートの使い方なのですが、Sigilで開いてもらうと分かると思いますが、テキストなので編集ができます。

ただし、Sigil上でテキストの細かい制御はできません。文字の色を変えたりといったことはできません。
変えるためには予めスタイルシート(CSS)で定義しておき、コードを個別に書き換える必要があります。
そのため、ある程度使う装飾やエフェクトを設定しておけば、コピペするだけで使うことができます。
コピペというのがなんともアナログですが、今は仕方ありません。

Sigilの使い方についてはまとめサイトがあったので紹介します。

▼epub形式の電子書籍作成フリーソフト「Sigil」 ダウンロードから使い方まで

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