この記事はブロックされています。続きを読みたい方はログインをして下さい。会員ではない方は新規会員登録をして下さい。


長岡式:1億円レポート その28 ホームページは失敗するのに適している

モノやサービスをネットで売る場合、何が最も重要かというと見込み客の存在だろう。
さらに言えば、見込み客が何を考え、何を欲しているかという潜在欲求ではないだろうか?
商売は情報さえ分かっていればとても簡単だ。
その商品を欲しいという人さえ分かっていれば、その商品を売れば必ず成功する。
見込み客リストは言わば、鴨ネギリストであり個人情報保護法が強化されるキッカケともなっている。

ところが、当たり前の話だが購入予定者は「私はとある商品が欲しい」と手を挙げるような真似はしない。
なぜならば、不用意に売り込まれてしまうからだ。売り込みをされるということは、相手のいい値で商品を購入してしまう可能性がある。つまり、損をする可能性がある。
購入予定者はもっとも安い価格で購入するために、複数の見積もりを採り比較する。
情報を不用意に出さないことで、売り手側から譲歩をたくさん引き出そうとするわけだ。

売り手側も負けてはいない。価格で比較されると最安値を提示する店舗の一人勝ちとなるため、オープン価格にしたり特典を付けたりすることで、単純比較では決められない幻惑作戦を仕掛けてくる。
売り手側と買い手側の駆け引きは複雑化し今や当たり前となっている。

マーケティングやプロモーションを仕掛けようとしても、買い手側はネットの情報を通じて高度に手の内を読んできているため、正攻法ではうまく行かなくなってきているのだ。消費者は賢い消費者からズル賢い消費者へと変わってきている。
ではどうすればいいかというと、武装を解除することである。

武装を解除するというのは、買い手側が望む情報を出してあげるということである。これによって不毛な対立を避けることができる。ただし、問題がある。ビジネスであるからには良い顔ばかりはしていられない。
例えば、安くて質が良くてボリュームがあると謳ったからには、その条件で取り引きが進んでしまう。
実際、それに応えられなければ赤字ということになる。
大抵の人は仕入れ値だとか原価率などを気にして、損になることはできないし、やろうとはしない。これは大正解である。

関連記事

  • 長岡式:1億円レポート 棚からぼた餅 現金に近い場所に常にいること!
  • 長岡式:一億円レポート表紙
  • 長岡式:一億円レポート表紙