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ヤフオクに新カテゴリ スキルが追加でどう変わる?

2012年9月5日からYahoo!オークションに新たなカテゴリが追加されました。
既に知っている人もいると思いますが追加されたのは「レンタル」「スキル、知識」です。
さらに「役務、サービス」のカテゴリが拡大されています。
やはり面白いのは「スキル、知識」でしょう。
ヤフオクからは [ その他 ] → [ スキル、知識 ] で辿り着けます。

このようなサブカテゴリが用意されています。

■コンテンツ制作
┣映像
┣写真
┣ナレーション、声優
┣翻訳、通訳
┣レコーディング、音楽制作
┗イラスト、アート

■学習、レッスン
┣楽器、音楽
┗趣味、スポーツ

■エンタメ
┣歌手、演奏
┣司会
┣パフォーマー
┣お笑い、タレント
┗イベント、講演

■代行
┣ファッションコーディネート
┣家事代行
┗着付け

「スキル、知識」というのは実質、出品するモノがなくとも身一つで参加できます。
つまり、有形オークションに無形オークションが追加されたということで、これまでニーズはあったものの出品できなかった抽象的な出品アイテムが登場する、ということです。
普通の活用方法は想像がつくと思うので、裏ワザ的な活用方法を紹介します。

今まで出品ありきのオークションであり商品は出品者都合だったのですが、落札者側からも要望が出せます。 例えば、「○○の商品を出品して下さい 1円」という代行もありになったわけです。
落札者側が出品して欲しい商品をオーダーできるということは、マーケテイングにも利用できます。

さらに通常落札者は他の競争相手とライバルの関係であり、シングルで落札が競われるわけですが、落札仲間を呼びかけることができます。
「○○の商品購入にご協力下さい 千円」とすれば仲間とグルで落札したり、価格を釣り上げたりすることができるようになります。

ヤフオクでマルチプレイが可能になります。

なんのことはない商品でも入札数が20件とか入っていたらやはり目を惹きます。
戦略的に落札・出品しなければならない高額商品であればこういった使い方は効果的です。

他にも顧客リスト集めにも利用できます。
今や生きた顧客リスト集めは高価で困難になっています。
ヤフオクの良い所は、出品をすればニーズがあるかないかが分かりますが、先に出品するモノを用意しなければなりません。

なにはともあれまずは先にモノが必要になります。
これをモノを先に用意せず、落札ニーズのあるものだけを狙って出品することができればどうでしょうか?

つまり、落札希望者に手を挙げさせ、どんなものが欲しいかを直接聞くわけです。あるいは、どんな商品やサービスを出品したいかを聞きます。
商品・サービスアンケート代行です。
アンケートに答える人を有料で雇い顧客情報を集めるのが目的です。
集まった顧客情報は個人情報にもとづいてセールスをかけます。

ただし、この場合セールスをかける商品は、既成品ではあまり意味がありません。
例えば自作PCを予算内でスペック(要望)の通りに組み立て納品するとか、オリジナリティがあるものが有効です。
アンケートでニーズが絞られているので、あとはそれを満たすだけです。
ヤフオクを通さずにセールスをかけられるメリットがあります。

今回のヤフオクの新カテゴリ追加で重要なポイントは、個人で人材派遣業ができる可能性がある、ということです。
自分が実践スキルを持っていなくとも、人材をヤフオク市場でみつけてマッチングさせる、という循環も可能になります。
または求人広告を自分で出すことも可能です。

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