ワードプレス プラグイン せどりプレス講座01「せどりプレスでできること」

去年、転売ビジネス用にせどりプレスを開発している、というアナウンスをしてたけど、他の開発と重なってリリースが遅くなってしまった。
ミリオンハイスクールで取り上げる教材としてソフトを買ってもらう、というのも負担が大きいので体験版を作りました。

まずは体験版をダウンロードして下さい。

実は体験版をどう作って、どう配布していくかかなり悩むところがあって、それが解決したのが割と最近です。
ワードプレス プラグインの中身はPHPとjqueryといったスクリプトで、ソースコードが丸見えというのが問題で、ウインドウズアプリケーションのようにスクランブルをかけにくいんですね。

なので正規版の機能を持たせつつ、機能を殺した体験版の配布が難しく、正規版とは別途に体験版を作らないといけないんですね。なおかつ、プログラムソースコードはなるべく流出させないようにしないと正規版が売れないわけです。
そういったモヤモヤっとする問題が解決できたので、体験版をリリースするに至りました。

それで、せどりプレスでなにができるか? なんですが名前の通り「せどり(転売)」を目的としたツールとなっている。
今やせどり(転売)はネットビジネスの中でもメジャーとなっていて、目利きという参入障壁はあるけれど、初心者でも稼ぎやすいカテゴリとなっている。その目利き部分を自動化できたら凄いよね、ということで開発したのがせどりプレスです。

ビジネスモデルは相場よりも安い商品を仕入れて、相場よりも高く買ってくれる市場で販売する、というもので、非常に分かりやすい。要は買って売るだけ。
とはいえ、通常、商品を仕入れるにはメーカーなり卸なりから仕入れ、在庫を抱えるわけだけれど、商品を売る前に仕入れという先払いリスクが生じる。すぐに売れればいいわけだけれど、売れなければ在庫を抱えるハメになる。

また、仕入れるにしても法人格をもっていないと取引してくれないとか、販売特約があって売り方に縛りがある場合もある。最低ロット数だってあるし、納期もある。
個人が気軽に商品を仕入れて売るというのは、実は結構難易度が高い。

ところが中古市場だとそういったしがらみがほとんどない。
仕入れには諸処の条件があるけれど、客として購入する分にはほとんど条件はない。お金があればいいというのがほとんどだろう。そして、買った商品を中古で売却するということも、個人に所有権が移ってしまっているためほぼ自由に行える。これが転売ビジネスの良いところだ。

では、悪いところはどこかというと、結局の所、その商品価値が購入価格を下回る前に売却しなければならない、という価値減衰性がタイトなところなんだよね。分かりやすい例でいうと、一口食べたドーナツがあるとする。90%はまだ食べられるし食の安全も保たれているとする。しかし、これを売るのは至難の技だ。

賞味期限内に食べかけのドーナツを売るのは難しい。それが例え安全で、安価であってもだ。
客観的に価値が判断できない場合、懐疑的に精査するコストがその商品そのもののコストを超えてしまうんだね。
たかが100円程度のものにあれこれ思考を巡らせるのは健康的ではない。
ところが明らかに新品であればすぐに価値が判断できる。懐疑的にあれこれ思考を巡らす必要性がないから、今それが欲しいかどうかだけを考えればいい。

転売ビジネスの難しいところは、購入した時点から急速にはじまる価値劣化をどう処理するかに尽きる。
だから最適解として、チケットの転売のように明らかに市場に商品が足りず、すなわち供給より需要が高く、しかも期限付きの場合、相場より高くても売れるんだよね。
その日は二度と帰ってこないから、時間とともに価値が上昇する。加えて自分には正規のルートで入手できる手段がなければ、ダフ屋から買ってしまう人もいる、ということ。

せどりに適しているのは、価値があまり変わらないか、あるいは時間とともに価値が上昇するものを見つけて売ることなんだよね。それが目利きのポイントとなる。食品のように作っている最中から劣化が生じるものはむかない。
どうやって仕入れて、どこで誰に転売するかも大事なんだけれど、その前に扱う商品の目利きができないとせどりは成功しないと言える。

せどりプレスは目利きと転売する場所を自動的に調べ比較できるツールとなっている。

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