ワードプレスプラグイン ShootingLogStar講座 レッスン2メールの優位性は高い

前回、2000年代のADSLや光回線の普及でブロードバンド時代が到来し、インターネットユーザーがどっと増えたわけですが、同時にメールメディアも活況でした。
その頃、ユーザーが最初に触れるコミュニケーションツールはメールだったからです。ポストペットなんていうのも流行りましたね。今であればツイッターやFacebook、LINEとかでしょうか。

コミュニケーションツールの問題点としては、最初に相互を認識するためのコストが高いことです。
コミュニケーションツールでコミュニケーションを取る前に、相手のIDなりメールアドレスを聞き出すコミュニケーション能力なり信用が必要なのです。
今もソフトウェアのアップデート通知にはメールが使われているし、サービスへの登録にはメールの登録が前提となっていますね。

これはメールがアドレスさえ分かれば、一方的に送信ができるためです。
そのせいかメルマガ、ニュースレター、ダイレクトメールは今も情報発信の手段としては人気です。
ネットが普及して20年以上は経ちますがメールの優位性は高いと言えます。

しかし、いくつか問題点もあります。それは属性分けと開封率です。
属性というのは、そのメールアドレスを持つユーザーがどのような素性で、どのようなことに興味があるかということです。開封率というのは、メールが読まれる確率です。

例えば、ユーザーは性別でいうと男性と女性という大きな属性に分かれており、さらに年代という属性でも分けることができます。既婚や独身、地域、職業といった属性でも分けることが出来ます。
つまり、女性ユーザーに男物の広告を出しても効果は薄いということが想像できます。子供のいないユーザーに子供服の広告を出しても嫌味なだけで効果は薄いと言えます。

なんでもかんでもメールを出せばいいというものではなく、ユーザーの属性が分からないと逆効果になる場合もあります。開封率はフリーメールの捨てメールアドレスであれば低くなります。楽天市場のメールのように、たくさん送りつけるとメールフィルタリング機能により自動的に迷惑メールとして仕分けされてしまうこともあります。
捨てメールアドレスは開封率が低く、精読率も低い傾向があります。

メールの優位性は高いのですが、メールアドレスを収集し、属性分けするのは中々大変なのです。
また連続して送信すると相手にストレスを与えることになるので、ハードタッチな方法と言えます。

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ポイント
  • メールの優位性はまだまだ高い
  • 顧客リストは属性分けされていなければ意味がない

シューティングログスター

 

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