ワードプレスプラグイン Auto Twitter Follow レッスン12
スケジュール間隔を調整して凍結対策

ここまでで大体の機能は説明したわけですが、最後に微調整をしましょう。
Twitterにはボットとヒューマン問わずアカウント凍結というペナルティがあります。
これは既にご存知だと思いますが、なんであれ短期間にある行為を連続して行うとアカウントが凍結される可能性があります。

短期間で連続してフォローをする、短期間で連続してフォロワーをリムーブするといった行為は、繰り返しているとアカウントが凍結されます。
ポイントは能動的に行ったかどうかなので、例えば受動的な「フォローされる」という行為についてはペナルティはありません。なので有名人でアカウントを開設して一気にフォロワーが増えたとしても(それが購入という手段だったとしても)凍結にはなりません。

上記のことが理解できれば「スケジュール間隔の調整」は重要な意味を持っていることが理解できると思います。
しかし、スケジュール間隔の調整はみんながみんな同じではありません。こことても重要です。
前述した2000人問題をクリアしたアカウントと開設したばかりでフォロワーもろくにいないアカウントとでは、信用度が異なります。

つまり、前者の方が優遇されるので、その分無茶も許される傾向にあります。逆にどう考えてもグレーな使い方を強引にしているアカウントは凍結されやすくなり、IPアドレスが一緒であれば以後アカウントを新規に作っても狙い打ちされる可能性があります。

そうならないためにもスケジュール間隔の調整は必須です。問題は自分のアカウントの信用度は知ることができないことと、Twitter側の凍結方針は今後どのように変わるか分からないことです。
なので現時点で「この設定でOk」という考え方は捨てて下さい。

Twitterのアカウント凍結アルゴリズムというのは公開はされていないのですが、私の推測ですが平均値があり異常値を検出することで認定している、というものです。
ユーザーの行動を全て監視するというのは不可能なので、ユーザー全体の行動を平均化します。
例えば平均的なユーザーであれば一日に何回つぶやいて、何人のフォロワーがいて、といった数値です。
これが時間あたりの平均を大きく異なる行為を行うとフラグが立ちます。フラグというのはグレー認定という意味です。
ユーザーの行動というのは平均値はあってもムラがあるので、その異常な行動はたまたまという可能性があります。そのため一発でブラック認定ということはありません。前段階としてグレー認定があります。
しかし、グレー認定されるとマークが厳しくなり、(確率的には有り得ない)異常行動を連続して行うとブラック認定になる、というわけです。

このように統計をベースにすることで決め打ちではなく流動的に対処ができます。これがユーザーそれぞれ調整が必要な理由です。
さらに使い方は統計的に異常ではなくとも、感情的に異常という場合もあります。例えばネガティブな内容ばかりを投稿したり、他のユーザーと喧嘩をするといった行為です。
こういった行為については「スパム報告」「ブロック」という投票制度があります。

もしあなたのアカウントが「スパム報告」「ブロック」をされ続けると、使い方は普通であっても徐々にブラックへと傾いていきます。免許の点数制のようなものですね。マイナスに投票されることで多数決によって凍結されてしまいます。

では、いよいよスケジュール間隔の調整です。新規アカウントという条件であれば一日にフォローする人数は50人を目安にして下さい。50人であれば凍結の心配はまずないと思います。少ないですよね?
しかし、日に50人ペースだと2000人に達するまで約40日です。

しかし、実は先ほども述べたようにこの制限は絶対ではないのです。フォローできる人数はフォロワーによっても変わってきます。フォロワーが多ければより多くのフォローができるのです。なぜかというとフォローされたらフォローを返した方がTwitter的には自然だからです。

なので、フォローする人数とフォロワーの人数が半々であれば当然一日に50人のペースを守る必要はなくなります。
例えば、テレビの企画で短時間に異常にフォロワーが数千人と増えるということもあり、当然そこでフォローを数千人数分返すことが予想されますが、それはアリなのです。

要はバランスなのです。フォロー人数が多いのは悪、フォロワー数が多いのは善と割りきって考えても間違いではありません。理想はフォローする人数とフォロワーの人数が半々です。これ非常に重要です。

となるとフォロワー2000人問題を最短でクリアする戦略は以下の通りです。

フォローとフォロワーは半々を目指す
一日にフォローする人数は50人に抑える
2000人問題をクリアするまでは確実にフォロー返しをしてくれるユーザーを狙う
ダイレクトメールは2000人問題をクリアするまでは出さない

ダイレクトメールについてはあとで説明しますが、一日に50人ということは単純に計算すると一日は24時間なので、1時間あたりフォローできる人数は約2人ということになります。
つまり、 [ 検索フォロー設定 ]「検索フォローのスケジュール間隔」は「1時間毎」が正解です。

スケジュール間隔

さらに [ ツイッター設定 ]「一度にフォローする上限数」「2」が正解です。

一度にフォロー数上限数

これ以上増やしてもいいですが、凍結リスクは高くなります。

次にフォローするユーザーですが、1時間でフォローできる人数が2人ということは厳選する必要があります。
あとでリムーブしなくてもいいように必ずフォロー返しをしてくれるユーザーに絞ります。
なぜAuto Twitter Followに18件もの属性分けのオプションがあるかもうお分かり頂けましたね。

必ずフォロー返しをしてくれるユーザーといえば、ヒューマンではなくボットなので、2000人を超えるまでは積極的にボットを探しだしてフォローしましょう。2000人を超えたら逆にボットは排除していきます。

この時、ボットにも信用度があるのでフォロー数とフォロワー数が多く、バランスが良いボットに絞ってフォローした方が得策です。

ダイレクトメールについてですが、これはアカウント凍結の対象になりやすい行為のひとつです。
フォローと同時にDM(ダイレクトメール)を送信するのが流行っていますが、2000人を超えるまではフォローするユーザーがほぼボットなのであまり意味がなく、リスクも高いので止めたほうがいいです。

ダイレクトメールを送るのは2000人を超えた後で、ヒューマンに属性を絞り込んだ後にした方がベターです。
ダイレクトメールを送らない代わりに、プロフィールにダイレクトメールの内容を載せておけば、フォローされた時に送信されるTwitterのお知らせメールで表示されます。

最後に注意点として、これはあくまでもひとつの方法でしかありません。
アカウントの凍結を前提とした強引なノウハウもあるので、上記の方法よりもベターな方法を見つけたら検証してみることをおすすめします。

ポイント
  • Auto Twitter Followはアカウント凍結対策としてスケジュール間隔が調整できる

Auto Twitter Follow ※画像はイメージです。
Auto Twitter Follow ※画像はイメージです。

 

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