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ネットをあまり使わずに起業できるか? その8 顧客リストを得る方法

今回は、非常に重要なDMを出すための顧客リストを得る方法です。

顧客リストについては個人情報保護法が施工されてから収集が難しくなりました。

簡単に業者から買うというわけにはいきません。

ではどうすればいいかというと、自分の意思で個人情報を公開している人を探せばいいのです。

自分の意思で個人情報を公開している人といえば、タウンページとハローページですね。

しかし、タウンページやハローページというのは紙媒体であり、全国版です。

通常手に入るのは自分の住んでいる地域版のみです。

仮に全国のタウンページやハローページを集められとして(ものすごい量です)その中から情報を抜き出してパソコンに入力する、というのは厄介です。

ウェブ版というのもありますがデータがダウンロードできるような仕組みではありません。因みにウェブ版は個人の検索はできません。

そこで、手っ取り早くシステム・ビット社「ら~くらく電話帳」というソフトを使います。

CDの一枚の中に全国のタウンページやハローページが詰まっているのです。

毎年発売されており最新のデータをお手軽な価格で購入できます。

業種ごと検索したり、個人を検索することができ、抽出したデータをエクセルなどに持っていくことが可能です。

ただし、一度に抽出できるのは30件までですが、1000件程度の顧客リストを作るにはそれほど時間は掛かりません。なにより格安でできるのです。

このソフトを使いDM発送に使う属性分けされた顧客リストを取得します。

便利なのは市町村ごとに属性を分けられることです。

例えば、自分の商圏である地域の歯科医だけのデータを抽出することができます。

地域ごとなので、もし失敗しても地域を変えて新たに顧客リストを作り直せばいいわけです。

もし手元にある顧客リストだけで勝負すると、失敗したらそれで終わりです。

顧客リストをほぼ無料で豊富に抽出できるということは、それだけ成功する確率が高くなるのです。

ネットではアクセスを無料で集めるということが非常に難しくなっているので、逆にこのアナログな方法は、ネットの集客問題の盲点をつくことになります。

検索エンジン最適化(SEO)やネット広告の費用を考えると、DMを確実に一通出した方がコストが安くなっているのです。

少し前まではネットの方が集客コスト、広告コストが安かったかもしれませんが、今は参入者が多過ぎてコストが割高になってしまっているのです。

ネットでは常に動き回る相手に弾を命中させなければなりませんでしたが、リアルではそこに突っ立ている相手に弾を命中させればいいのです。

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