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行動経済学入門 その73 健康リスクと割引率

大きい割引率を持っている人は現在を特に重視して、目の前の誘惑に負けやすいタイプであると言われている。
割引率が大きいというのは、「今くれ型」であり「後くれ型」ではないということを意味する。
長期的な展望よりは短期的な決済を重視するタイプである。
いわゆる宵越しの金は持たないタイプであり刹那的でもあるわけだから、欲望には素直で逆らえないだろうことが予想される。

さぞかしダイエットやアルコール、喫煙、ギャンブルといった誘惑に弱く、健康リスクも高いのではないかと想像できる。しかし、必ずしもそうとは限らない。

例えば、ダイエットを例にすると、ダイエットというのは長期的に付き合わないと効果が現れない典型的なものであるが、斬新なダイエット法は次から次へと出てくる。

バナナダイエットやリンゴダイエット、サバ缶ダイエットなど「これを食べるだけでみるみる痩せる」といった謳い文句で一過性のブームとして流行ることがある。ダイエットは辛くてしんどくて効果が出るまで時間がかかるけれど、効果がありそうなダイエット法を試すことは今日、明日にもできる。

割引率が高い人は、ダイエットは嫌だけれど、楽して痩せるようなダイエット法にはすぐに飛びつく。
続かないとしても次から次へとダイエット法は編み出されていくので、それに乗り換えていけばいいので困ることはない。
必ずしも大きい割引率を持っているからといって、暴飲暴食で破滅型というわけではないのだ。

面白いことに世の中は大きい割引率を持っている人達を歓迎している。軽薄短小的な彼らを求め、ブームの中心に据えている。ビジネスも長期的な視野で見なければならないものは人気がない。イマ・スグ・カンタン・ダレデモ・デキルということが重要視されている。

コメント

  1. 2018/09/18(火) 12:00:18
    急激にやせるダイエットは、リバウンドしやすい、生理が止まる、摂食障害になる、など、いろんなリスクがあるわけですが、皮膚がたるんでしまうことも、リスクのひとつといえるでしょう。
  2. 2018/09/18(火) 12:00:18
    急激にやせるダイエットは、リバウンドしやすい、生理が止まる、摂食障害になる、など、いろんなリスクがあるわけですが、皮膚がたるんでしまうことも、リスクのひとつといえるでしょう。#ダイエット #美容 #減量
  3. 2018/09/18(火) 12:00:18
    健康診断の数値がほとんどの項目で改善されていた。特に生活習慣は改めていないけど、思い当たるのはダイエット目的でカフェインの錠剤を飲んでいたこと。カフェイン切れたときの反動でうつ病になるリスクがあると聞いて摂取をやめてたけど復活しようか悩ましい。
  4. 2018/09/18(火) 12:00:18
    ダイエット論:糖質制限中は摂取カロリーが減り、脂肪を節約する省エネ状態になる上、筋肉も落ちやすい。それにより基礎代謝低下、食事を戻した際のリバウンドリスクを高める。糖質制限中はむしろ脂肪摂取・カロリー確保、できるだけ筋肉を維持しながら脂肪を落とす事が重要。無論筋トレも必須。

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