この記事はブロックされています。続きを読みたい方はログインをして下さい。会員ではない方は新規会員登録をして下さい。


長岡式:マーケティング基礎入門 その7 AIDMA(アイドマ)の法則を理解し応用するには?

  • 長岡式:マーケティング基礎入門 その7 AIDMA(アイドマ)の法則を理解し応用するには?

前回、消費者の購買行動は謎に包まれている、という話をしましたが、基本的な購買行動には法則性があるといいます。
AIDMA(アイドマ)の法則と呼ばれるものです。
消費者は、AIDMAと呼ばれる5つのステップを踏み、購買に至るという理論です。

AIDMAは5つのステップの頭文字をくっつけたものです。

STEP1 Attention(注意)
STEP2 Interest(興味)
STEP3 Desire(欲求)
STEP4 Memory(連想記憶)
STEP5 Action(行動)

まず、注意を惹きつけ、興味を持ってもらい、欲しいと思わせて、その気持ちが薄れないうちに購入を勧める、というわけです。

大事なことは、STEP1の「注意」です。現代社会では様々な情報が溢れ、勧誘も多くあります。しかし、人々の使える予算と時間には限りがあります。
大抵の人は、既に何かに心を奪われているため、こちらからアプローチをしない限りは気が付いてさえもらえないのです。

消費者の注意を促すために企業は様々な努力をしています。
典型的な方法として宣伝広告がありますが、これもただ漫然と流すだけでは視聴者に見てもらえません。
そこで、「おやっ?」と思う音楽を使ったり、「えっ?」とびっくりするようなサプライズを挿れたりします。
上方落語の噺家の話術は「きゅっとつかんで放す」というコツがあるそうです。
いくら爆笑必至の面白いネタでも、観客がざわついて聞いていなければ「えっなに? もう一度!」となってしまい興醒めです。

関連記事

  • バカッター画像
  • 買う買わないはどうやって決められているか?
  • 長岡式:マーケティング基礎入門 その7 AIDMA(アイドマ)の法則を理解し応用するには?
  • いつどこでモノは買われているのか? 購買行動の謎
  • ライフスタイルは、 本来そのような表面上の行動や好みではなく、 その行動のもととなる考え方に焦点をあてています。
  • 自宅でお手軽に本格派釜飯が食べられるセット。
  • 日経トレンディはブームを紹介する雑誌。
  • ニーズは必要不可欠だが、ウォンツは絶対というわけではない。
  • マーケティングの定義は難しくなっている。