フリーランスのためのネットビジネス専門学校 ネットで独立開業を目指す人を応援
フリーランスのためのネットビジネス専門学校 ネットで独立開業を目指す人を応援

Twitterの自動フォローと一括フォロー禁止に見る露出戦略

2013年7月3日にTwitterが規約を変更し、自動フォローと一括フォローを禁止することが判明しました。
Twitterは検索エンジン最適化が難しくなった今、手軽にクリック数を集められる媒体として利用されています。
Twitterではフォローされたら、フォロー仕返すという慣習があるため、返報性の法則を利用して先にこちらからフォローすることで、フォローをもらうということが可能です。
フォローをしてもらうということは、相手のタイムラインにこちらのツイートが表示されるので、いわば広告出稿の契約をしたようなものです。あるいは一言メルマガのような形です。

ということは、ツイートを見て欲しいユーザーは、当然のことながら積極的にフォローをして行きます。
そもそもツイートを無差別に見て欲しいので、どんなユーザーがどんなツイートをしているかは関係ありません。
とにかく、無差別に多数のユーザーをフォローすることになります。
これをやられるとTwitterはサーバーに負荷が掛かるだけでいいことはありません。
あとでビッグデータの解析で儲けるためにも、不要なノイズは極力消して行きたいと考えています。
そこで、短時間で多数のユーザーをフォローしたり、リムーブしたりする行為は無警告でアカウントが凍結されるというペナルティが追加されました。

しかし、自動ツールが出まわっており、時間を置いてアカウントが凍結されない程度に自動で一括フォローをするという手が広まりました。
例えば、フォロー返しの率が3割だとします。すると、10人のフォロワーを得るには単純に30人をフォローすればいいことになります。一日に増やせるフォロワーの数が仮に10人だとすると、3日で完了することになります。

ということは、1000人のフォロワーを得るためには、3000人をフォローすればよく、要する時間は10ヶ月ということになります。今、メルマガでもそんなには増やせないし、SEOを駆使してもこれほど短時間に成果は出ません。

さらに、Twitterではマルチアカウントが許可されているので、一日に増やせるフォロワー数が10人固定だとすると、逆に言えばアカウントを増やせば増やすほど上限は解除できることになります。
例えば、1000人10ヶ月を1ヶ月に短縮したいのなら、アカウントを単純に10コに増やせばいいことになります。
アカウントが10コあると、10ヶ月後には1万人に達する計算になります。

ただし、アカウントを増やしてもツイートしなければならないし、おかしなツイートをし過ぎてもリムーブされてしまいます。常にツイートしていないとタイムラインに埋もれてしまいます。
そこで、精読率を上げ、かつ、リムーブされないコツとして、アイコンを若い女の子にし、読んでも読まなくても害にならない著作権フリーで集めやすい名言や格言や、ネットで出回っているおもしろフレーズ集を自動でつぶやかせます。自動でつぶやくボット(bot)を作ってしまうわけです。

精巧なものはフォロワーのつぶやいた内容を解析し、ランダムで反応するようになっており、自動でリプライやリツート、お気に入りをするものもあります。返信するワードはツイッターで検索すればいくらでも引用できるので楽なのです。昔チャットで流行った人工無能みたいなものですね。

コメント

記事に戻る

コメントを残す